2021-05-29 【空白】 空白な時間自分の人生に、少しの間何度かくるこの余白の部分空虚で有る様を、日々に滴り落とす不規則に羅列した脳内を飛び交う言葉たちはメリーゴーランドのようにただチープな雰囲気と甘い余韻に浸る錆び付いた心も置いてってねいつか萎れてしまうから凍てついた表情も置いてっててねいつか泣いてしまうからでも泣いちゃったらダメなんて誰も言わないからね脆く淡い、脆弱な僕と痛みを無視して鈍感なふりをする君とではきっと君の方がいたいけな存在だろう合いの手を入れながら立ち上がれるように心の中で鼓舞して立ち上がれるように不確かで不規則で満ち満ちているいつもいつも。