ちょこあんぱんの日記

すきなことをすきに書く、それだけ。

【心より】




さようなら


ついに離れ離れになってしまったね




よくがんばったね、お疲れさま


それから君の優しさを私なんかにくれて嬉しかった、とても感謝してる



春は別れと出会いが入り交じる季節だから

だから


だからどうか君は素敵な人とはやく出会って

私のことははやく忘れて


どうか私よりも

誰よりも幸せになってください



立場上の都合で言えなかったけど


私も君が本当に好きでした




涙が出るほど純粋に君が好きでした

でも君には口が裂けても言えなかった

私が抱いてはいけない感情だったから



隠すのに必死で君を傷付けてしまうような態度ばかりだった

ごめんなさい





君の幸せを心から願ってる




元気でね






さようなら








【コヒとモンステラ】




だいすきだった大嫌いなものたちも


だいきらいだった大好きなものたちも




いつかと

これからは


キラキラした言葉



かつてと

今まではは


過ぎ去った言葉






ほっと落ち着きたい。


ホッとしたい。



ヤカンに水を入れて火をつける。



しばらくの間待って、できたよの合図で

カップにインスタントコヒの粉をティースプーンでふわっと掬ってサラサラと落とし込んだ。

熱々のお湯を注ぎ入れる、ゆっくりゆっくりと。




焦らないで

香りの芳しさが鼻を突くから。

焦らないで

顔に上がってくる湯気でほんわかした気持ちになるから。





コヒ見て、

焦らないでいこうね

コヒ見て、

地盤は今なくなってしまったけど



またどこか置かれた場所で咲けばいい。





何度でも何度でも咲けばいい。


それでも私は咲けないなら、


蕾のままだって、それでいい。




蕾のまま色んなものに触れて葉脈から順々に堆肥と日光を浴びればいい。



太陽に当てると透けてしまいそうに薄くて

おぼつかない私の葉っぱも


目の前に降る雨は触れられる。

雨粒が葉に触れて、葉の筋を伝って土に流れ落ちるから




ひと粒ひと粒、

取りこぼさないように

ひと粒ひと粒、

丁寧に扱って

日常を慈しむ。




ままならない存在だから、

まだまだ蔦も短く天までは茫漠とした距離

と時間が横たわるから。




拙い存在だから、

訥々とおぼつかない指先で物事の表面を丁寧になぞるだけ。




葉の葉脈を感じて、

土の湿り気と匂いを感じて、

花が咲くのをいつかいつかと心待ちに待ってれば


いつの間にかその瞬間は訪れてるものだから。




見えない未来の底なしの闇に

飲まれるだけが人生じゃない




見えない不確かさを面白いと感じれば

しばらくの間下を見なくても歩ける気がする



心に沁み渡るホットドリンクは、

いつだってこの着地点の分からない旅にそっと寄り添ってくれる相棒で、

いつだってこの安心感と温もりを提供してくれることだろう。





だから、




コヒ見て、もう少しゆっくりでいいよって

コヒ見て、暫く休憩しようねって






語りかけてくれたカップに湧き立つ湯気と

部屋の片隅で静かに葉を揺らすモンステラ




カップが空になったらひと眠りして

喉に落ちて溶けていくコヒの温度を

身体に慣らそうね


身体に慣らして



身も心もほぐれたら進もうね




面接も新しい職場も新しい仲間も

またいちから作ろうね



暖かく朗らかな思い出に浸って

シロップ漬け。





あまいあまい夢見心地。





襲ってきた悲しみが隣り合わせで歩幅を合わせて一緒に歩いてきても、私の歩幅に合わせさせて踏んづけて、自分の足元に並走してる影に馴染ませてしまおう。








【大事】



大事なものはいくらそのものが価値のあるものでも距離が近すぎると、

慣れてしまっておざなりになってしまいそうになる



大切で大切で

尊くて尊くて


頭をよしよしして

頬が触れ合う距離で


体温を分け合って

愛おしさに胸が押しつぶされて

涙が出そうになって



寒い思いをしないように互いに布団を

掛け合って


互いに相手が心地よくいれるように

やさしい力で溶けあって




守っていかなきゃ壊れちゃうから

心も身体も関係も

物も思い出も君さえも





大切にしなきゃいけない


大切にしなきゃ。




慣れちゃダメだね、

優しさに。





尊くて触れるのも躊躇われる程




そのくらい大切に、

想い合いたい。






【巻雲。】





今日はお昼に牛骨ラーメン食べた


牛くさいかと思ったけどわりと美味しかった。



麺も細麺でチャーシューも2枚入ってた

ご飯が2杯まで無料だったんだけど

いつもならたっぷり食べてるんだけど

でも食べなかった。




午後からは服を買いに出掛けた、

日曜日のために。



洋服は

あらかじめ2パターンコーデして買った。

それから黒くてちいさいバッグ。




近くにサイゼあったから入って、ドリンクバーとコーヒーゼリー食べた。

たまに食べたくなるあのコーヒーゼリー

なんでだろ。




帰りにちいさな個人店のワークショップに立ち寄ってチョコをくれた職場のおばさんにお返し用の品を買った。



それから公園を歩いた。



夕方が太陽をゆっくり落とし込んで

公園と時計台と

子供たちと遊具と

それから街がオレンジだった。

自ずと影が伸びるから黒とオレンジの景色だった。




まだ昼間が残ってる方の空には、

巻雲が線を引いていた。

葉っぱと木と土の匂いとそれに微かに冬の匂いが息をする度に鼻を冷やした。



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嫌いな方の季節だけど冬って。

でも最近なんでかはわからないけどちょっと好きになった。




帰り道はゆっくり1人でじっくり歩いた。


それから、

日常がすごくひとつひとつ切り取られたみたいに

何気なく無意識にやってる作業とか仕草とか

何気なく無意識に過ぎてく風景の一画を切り取ったような音楽を聴いた。


日常の風景の一画を

丁寧に切り取って美術の一節のように、

映画の中の1シーンのように。




冬の夕方もいい。


いいかもしれないなって思った日だった。







【ちいさなせかい】



人っていつも、大半はわりと対人になると
どっちが上とか下とか取りがちなのはどうしてなんだろう


どっちが上とか下とかもないのに
どっちがいいも悪いもないのに


いいところを見ようとしない
いつもいつも


アラばっか探すよね
そういうところよくないよ

あげ足ばっか取るよね
そういうところよくないよ


人が何かに躓くのをじぃっと待ってさ
躓いた瞬間にほらねーって
だっせーって嘲り笑ってさ


誰か1人標的を作ってさ

ちいさいな
ちいさい心だな
ちいさい世界だな

あ、ちいさい心にはちいさい世界がよく似合うもんな


もっと別の角度から見れないかね
もっと別の何かで団結力保てないかね


つまらない女って


つまらないな、人間って




悲しい生き物だね
虚しい存在だね






どうして君らと同じ人間なんだろう

つくづく最近思う





そうしないと守れないの?自分を。

そうしないと確率できないの?立場を。





いたいけだね

なんて可哀想な醜い争い

なんて可哀想ないたいけなやり方



そんな世界でしか行きていけないなら
そんな世界しか構築できないなら


心の底からいらない



仲間になんてなれないよ


一生仲間になんてなれない



そんな人種とは


一生分かち合えなくていい
一生混ざらなくていい




かわいそう



かわいそうだから



せめてものきもちで
同情してあげる




同情してあげるよ



同情して








泣いてあげる。



醜いねって泣いてあげる。






それから
私はそんなことしないから。



今までも今もこれからも。
私は差し伸べるから。


もしも飼い犬に手を噛まれたとしても



私は絶対にやらない





悪いけど君らと一緒にしないでくれない?




のさばってお山の大将になってるところ悪いけど


全くもってチープだね
全くもってナンセンスだね




井の中の蛙大海を知らずってやつだよ、可哀想に。




【視える】

 

 

土曜日はお兄ちゃんが家に来た。

 

 

何かの忠告でもするように。

 

 

何気なくみんなでご飯を一緒に食べて

 

 

ひと息ついてお兄ちゃんはまだ一人で晩酌してた

 

ママがお風呂に入る前に今の現状を私が喋りやすいようにアシストしてくれた。

 

それから兄と2人になった。

 

未来が視える兄なんてあんまり普通じゃないと思うけどわりとだいたい当たってる。

 

今回もそんな様子で兄が私の未来を視てから

忠告してくれた。

 

どっちだとどうなるかとかの結末までと

私ができること(受け身でいた方がいいらしくむしろ行動するなと言われた)と、

それをすることによって起る事など。

 

それから決断や判断は今年するな

自らが動くなら今年の12月末から来年の1月のはじめまで待てって事と。

 

 

 

専属の占い師みたいだなって思った

っていうか占いはただの予想とか曖昧に

当たるも八卦、当たらぬも八卦

とかいう言葉で逃げるが兄の場合は透視というか霊視というかそんなもんだからやっぱり確実な未来を教えてもらってるようなものだ。

 

 

少しズレたりもするがやっぱりそこは心強い。

あと自分の仕事面の未来も視てもらえばよかった。

 

 

 

今日は店長の最後の日だったからパパママとご飯を食べたあとお店に行こうとしたが、挨拶に行くのは躊躇って結局やめた。

 

 

最近白米がうますぎてどんぶり飯で食べてる。

調子がいいとおかわりまでしてる。

 

 

 

白米って

悪魔の食べ物だと思う。

 

【かみさま】

 

 

かみさま

 

かみさらさらなまま

 

かみにあいにいくさま

 

かみきれをさいたいま

 

かみにちかいにいくさま

 

 

 

 

日常に馴染むように

アスファルトに溶けこむように

歩幅は小さくていい

少しずつでいい

 

前を向いていっぱい歩く

歩いて歩いて街並みを

歩いて歩いて過去にする

歩いて歩いて悲しみを

歩いて歩いて過去にする

 

 

途中で振り返ったら

すごく歩いてきたんだな

 

 

さよならの向こう側

あたらしい世界が広がる

 

 

さよならのその日まで

さよならのその時まで

 

大切に大切に

こぼれ落ちないように

 

丁寧に丁寧に

 

 

コーヒー飲んで落ち着いたら

沈んだ気持ちも落ち着いたら

 

 

 

昼と夜の間に

空と雲の間に

ビルと喧騒の間に

太陽と月の間に

冬と春の間に

夜霧と闇の間に

悲しみと孤独の間に

たい焼きとあんこの間に

ケーキとスポンジの間に

 

混じり合う解け合う

 

 

 

 

 

 

君の欠片を探した。